夏は「米ナス」!
こんにちは。ヒッサンです。
だいたい常備されてる主食って、パスタや米ですよね。
でもパスタは続くと飽きるけれど、ごはんってなかなかな飽きないんですよね~。むしろときどき無性にごはんが食べたくなる。
日本人だからなんでしょうかね?
さて今回は米ナスを味わい尽くす「米ナスの田楽」のレシピを紹介します!
縦半分に切った米ナスを、身がとろっとろになるまで焼き付けたら、甘辛い味噌だれをたっぷりとかけて出来上がりです。
肉厚でジューシーな米ナスがとろけて味噌だれと絡み合って、最高に美味しいですよ~!
米ナスというのは、普通のナスよりも丸っこくて太く、ヘタが緑色なのが特徴のナスです。
見た目通り肉厚で、焼くだけでもとってもジューシーに仕上がるんですよ。
そんな米ナスをしっかりと焼き上げて、思いっきりほおばるレシピがおススメ!
下で紹介している「米ナスのステーキ」や今回の田楽は、米ナスにはピッタリのレシピなんです!
いつものナスでももちろん美味しいですが、今回は丸っこくて迫力たっぷりな米ナスを使ってみましょう!
さあそれでは今回の詳しいレシピを見ていきましょう。
米ナスの田楽
材料です。(2人分)
・米ナス 1個
・ゴマ油 大さじ2
・みそ 大さじ2
・水 大さじ3~4
・砂糖 大さじ2
・みりん 大さじ2
・しょうゆ 大さじ1
・白ごま 適量
以上です。
作り方
①:米ナスを切る
米ナスはヘタを付けたまま、縦半分に切り分けます。
半分にしたら、断面に半分くらいの深さまで切れ込みを十字に入れていきましょう。
②:米ナスを焼いていく(強めの中火)
フライパンにゴマ油大さじ2を入れて熱したら、米ナスを断面の方から強めの中火で焼いていきます。
米ナスはぐんぐん油を吸っていくので、油が無くなってきたら、水大さじ3~4を加えてフタをし、蒸し焼きにします。
水分が飛んだら、菜箸で米ナスを押してみましょう。グニグニとして硬さが無ければOKです。まだ硬いようなら、柔らかくなるまで水を足して蒸し焼きにしましょう。
断面はこんな感じで~!
お皿に取り出しておきます。
③:味噌だれを作る(中火)
味噌・砂糖・みりん各大さじ2としょうゆ大さじ1を鍋に入れて火にかけ、周りがフツフツとしてきたら、火からおろします。
味噌だれを米ナスの上にかけ、白ごまを振ったら完成!
実食!
肉厚の米ナスと甘辛い味噌だれが絡み合って、うんまいッ!!!
もうね、とろっとろにほぐれた米ナスの身に味噌だれっていう組み合わせが最高に美味い!!
普通のナスで作ってもおいしいんですが、やっぱりこの食べごたえは米ナスならではですね!米ナスは夏~初秋にかけて旬ですから、ぜひぜひ食べてみてください。
ただし、米ナスの皮は普通のナスよりも分厚くて硬いので、身だけを食べるようにした方がいいです。
皮までガッツリ食べたいなら、「ステーキ」にしてしまうのがおすすめですよ~
下で紹介しているので、そちらもぜひお試しを!
いつものナスもおいしいですが、まるっと太った米ナスも魅力たっぷりです!
この夏は「米ナスの田楽」を食べてみてくださいね~
今回のおすすめ!